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オスモカラーのメンテナンス

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2018年7月1日

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増築したアトリエの外観は違和感なく完成しています。庭の植物たちも例年通り主役の座につこうとひしめきあっています。でも我が家の改装はまだ終わりを迎えておりません(笑)
ここまでやったら完成!という段にに到達するのは難しいので楽しみながら続けていこうと思います。そしてそんな通過点も一例として見ていただければと、今年後半はお客様をたくさんお招きする予定です。

で、これは数日前の写真。オスモ&エーデル北陸営業担当の大平さんが指導に来てくださったところです。
オスモカラーとの出会いはもう20年近く前になるでしょうか…。今は様々な含浸性自然塗料が流通していてネットでも購入できますが、当時は塗装屋さんでもオスモカラーって何??というようなことがありました。。最近ではさすがにオスモカラーを知らない業界人はいませんが、その使用方法について完璧かと言われると少し怪しいところもあったりします(^-^;
で、今回ご指導いただいたのは<オスモウォッシュアンドケア―>の取り扱いについてです。我が家の床はパインの無垢材です。塗装はこれで3回目。3度目ともなると木材の目も詰まって油膜も張ってくるのです。塗料を染み込ませるためにはまずクレンジングを!ということですね。

オスモウォッシュアンドケア―を水で3倍程度に薄めスプレーし、食器洗い用スポンジで磨く。

テープを貼った内側の床板が明らかに色白になっています。すっぴんになったところにファンデーションを塗ればきめ細かに仕上がるお化粧の感覚ですね。

大平さんありがとうございました。
塗装の仕上がりはまた後日アップします!


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