壁紙の話③


サンゲツFINEカタログより

雪・雪・雪。。。
市街地で37年ぶりの記録的大雪。一時は道も車も家もすべて雪に埋もれてしまいました。

降雪の美しさに感動するも束の間、積雪の怖さを心底実感しています。災害は本当に忘れたころにやって来ますね…
「雪国に住む」という心構えについて、改めて考えなければと思います。

さて、3回目になる壁紙の話ですが、今回は一般的に最も馴染みのあるビニール壁紙(クロス)について。
日本の壁紙市場の9割以上がこのビニール系と言われています。9割って。。すごいですよね。
ちなみに最も一般的なのは1000円/㎡クラスの商品。
そのクラスでMon Decoがよく使うメーカーと見本帳はこの辺りです↓

各社、トレンドを意識した無地や柄物、防カビ、調湿など、一冊であらゆる場所に向けたデザイン、機能を取り揃え、価格がほぼ一律。デザインも質も遜色ありません。施工者側からすると見積もりもしやすく、職人さんにとっても施工上の不安が少ない材料とされます。経験則に基づいた「安心安全な商品」ということですね。ここで気付くのは施工者側にとって「良」とされるということです。言い方を変えると施工者に認められなければ市場に出回ることは難しいということ。
だから沢山の素晴らしい商材があっても、エンドユーザーであるお客様の目に触れるチャンスは少ない。。これが現状です。でも施工する側から見れば後でクレームになり得る商材を提案するのは怖い💦というのも頷けます。
また、<基本の壁=白>というスタイルが定着しているため国産のビニールクロスで充分という考え方もあります。それらが普及している原因でしょうか・・・?

ただ、DIYで壁紙を貼るなら国産品より輸入壁紙のほうが簡単なんですよ♪
国産クロスは幅92㎝が定番で、耳と耳を重ね合わせながらカットするため意外に難しいのです。柄物は特に。。(経験者・笑)

多くの商材の中からいったい何を選べば正解か?
多分正解はひとつではないんです。前回も書きましたが、壁紙は一度貼ったら終わりではありません。貼り替えだって塗り替えだってどんどん出来るのです。
もっと自由に愉しめる身近な素材だということを知って頂きたいと思います☆

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