壁紙の話②


輸入壁紙をパネルに貼ったアート…㈱テシード作

前回のブログでは機能性を重視した壁紙を一つご紹介しました。
今回は装飾性という点から「輸入壁紙」について触れたいと思います。

輸入壁紙の魅力!それは斬新なパターンと美しい配色、存在感。

海外インテリアの歴史の中で培われた感性と技術に圧倒されます。
ところが、インテリアコーディネーターの間でもまだまだ日常使いではないというのが現状。
その理由は
・国産のビニールクロスに比べ価格が高い
・施工性やクオリティに不安がある
・身近なところで現物を確かめられない などが挙げられます。

私の場合は制約が少ないお仕事が多く、お客様のイメージや空間コンセプトに合わせ、これ!と閃く一品があれば積極的にご提案します。予算が少ない場合でもどこかで調整して取り入れたりもします。高い、と言ってもアートを買うよりはリーズナブルなので、「壁を飾る」そんなイメージで使えば 選ぶ幅も広がり愉しめます。

また、お客様に素材のリスクやメンテナンスについて説明し、理解を頂いてから施工をするのでトラブルになったことはありません。
というか、本当にごくわずかな隙間や柄の繋ぎ目が気になる人ってどれほどいるのでしょう?
ものづくりにおいて、日本人の完璧主義は素晴らしいけど、行き過ぎて損をするということもあります。
人が心地よく過ごす場所では「愉しく美しい」が「完璧で美しい」より勝る!と思いませんか?
一度貼った壁紙は永遠ではないのです。時代と心のままに変えていく・・・そんな価値観を持てば、日本の住まいの可能性はまだまだ広がるのになぁと思います。

取り扱い商社としての有名どころは マナトレーディングテシード、など。またDIYのブームで自分で貼ってみたい!という人も増え、ネットでの小売りも多くみられるようになりました。中でも急成長のWALPAは実店舗の店づくりにも評判が高く輸入壁紙業界の風雲児と言ったところです。

ちなみに地元福井県にも輸入壁紙専門店がありますよ^^様々なブランドのサンプルブルブックを揃える⇒ インテリアライブラリ は北陸最大規模のショールーム。勿論小売りもしています。素材や貼り方についてもスタッフが細かく教えてくれるので安心です。
ワークショップやイベントも頻繁に開催されているので、気軽に参加してみてください♪

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